寒い日のお散歩だぜぇ~、のえるクン!今年の雪はどんな感じかなぁ~

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寒い日のお散歩だぜぇ~、のえるクン!今年の雪はどんな感じかなぁ~
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信州長野にも降ってきたなぁ~ユキってヤツが・・・

足が短くて胴の長いところが特徴のダックスフンド、我が家の「のえる」クンは長毛種ってヤツで足の裏から胸とおしりが地面に着きそうなぐらい伸びてます、飼い主の都合で伸ばしてるのですが雪の日の散歩は特に帰って来てからが大変なんです。

シャンプーやカットは定期的にやってますが日々のお手入れはスリッカーブラシやピンブラシでチャチャとやってますが伸びてきた毛はカットしてもらっています、以前バリカンでカットしてもらったのですが背中だけ毛の伸びるスピードがチョット遅いような気がする?んですが・・・。

いずれにしても定期的なメンテナンスは必要ってことで・・・これからワンコさんをお迎えしようと思っている方は良いトリマーさんを探してみてくださいね・・・。

ちなみに、最近良く聞くお話が「柴犬」さん達はトリミングやシャンプー等は必要ないってお聞きしたのですが決してそんなことはないそうです!

お外でう○ちクンは気持ちが良いそうです!

寒い日のお散歩だぜぇ~、のえるクン!今年の雪はどんな感じかなぁ~

上の写真は自宅の敷地内なのでどこでう○ちクンをしても構わないのです、散歩中にしてしまう事はありますが後かたずけはちゃんとしますよ!最低限の犬飼さんのマナーですからね・・・。

それでも散歩中にはぐれう○ちクンに出会うことがあります、大概は手ぶらで犬の散歩をしている飼い主さんにつれられているワンコさんですが・・・ワンコさんには罪はないんですけどねぇ~。

こう寒くなって来ると人間は洋服を着こめば良いのですが、我が家の「のえる」クンは寒いのが苦手のようで朝の寝起きに寒さで震えてることがあります、部屋の室温は朝でも10度以下にはならないのですけどねそれにファンヒーターが付いてるから起きてくる頃は15~16度近くにはなっていると思うのですが~・・・。

寒そうなときには服を着てもらいましょうかねぇ~。

犬に服を着せるメリットってなんだろうねぇ~

最近は何かといろんなことが起きてますから急に避難所へ行くことになったりしたときに役立つように普段から慣れさせておくと良いかもしれません、クレート(キャリー)へ入ってもらうことやらなにやら覚えてもらって困る事はないですからね!

ダックスフンドは、寒さに強いイメージがあるかもしれませんが、個体差や状況によっては服が必要な場合もあります。

  1. 防寒対策(体温維持)
    特に短毛種やシニア犬、子犬などは体温調節が苦手なので服を着せることで体温の低下を防ぎ、寒さから愛犬を守ることができます。
  2. ケガ防止(雪や氷対策)
    滑りやすい路面での転倒を防ぎ骨折などのケガのリスクを軽減します、 服を着せることで皮膚への異物の侵入を防ぐことができます。
  3. 汚れ防止(泥や雪の付着)
    お腹や足回りの汚れを防ぎお風呂の頻度を減らすことができます、塩害対策で道路に撒かれる融雪剤から毛皮を守る効果も期待できます。
  4. 視認性向上(夕暮れの散歩時)
    反射素材が付いた服を選ぶことで車のライトなどに反射し、夜のお散歩の安全性を高めます。
  5. 心理的な安心感(飼い主の安心)
    愛犬が寒がっているように見える場合、服を着せることで飼い主が安心できるという心理的な効果もあります。

犬に服を着せる際の注意点

短毛種やシニア犬、子犬は特に寒さに弱いため服を着せることをおすすめしますが、すべての犬が服を必要とするわけではありません。

通気性が良く肌に優しい素材を選びましょう、大きすぎると脱げてしまい小さすぎると体に負担がかかります、服を着せたまま長時間放置せずこまめに様子を確認しましょう、汚れたらすぐに洗濯し清潔な状態を保ちましょう。

冬の犬のお散歩に服を着せるかどうかは、愛犬の犬種、年齢、健康状態、気候など、様々な要素を考えて決めた方が良いですね、それぞれのメリットやデメリットを解ったうえでワンコさんに合った服を選んで着せてあげれば良いかと思います。

犬に服を着せるデメリット

  1. 体温調節の妨げ(体温上昇)
    厚すぎる服や長時間着せっぱなしにすることで、体温が上がりすぎてしまう可能性があります、体温調節がうまくできず汗疹ができることがあります。
  2. 被毛への悪影響(毛玉の発生)
    服と被毛が擦れることで、毛玉ができやすくなります、粗い素材の服や頻繁な着脱は、被毛を傷める原因になります。
  3. ストレス(動きづらさ)
    服によっては愛犬の動きを制限しストレスを与える可能性があります、個体差はありますが服を着せられることを嫌がる犬もいます。
  4. 静電気(冬は注意)
    静電気が発生しやすく、愛犬が不快に感じる場合があります。

結局はワンコさんの個体に合わせてってことで・・・

冬のダックスフンドのお散歩に服を着せるかどうかは、愛犬の個体差や気候条件によって異なります。メリットとデメリットを比較し、愛犬にとって最適な選択をしてあげればよいのではないでしょうか。

たぶん2024年度最後の投稿になります、つまらない記事ですが2025年も不定期ですが更新していきますのよろしくです。

ちなみにですが年賀状をヤメました!