我が家のワンコさん達の日中はケージを開けっ放しでリビングに放牧状態になってます、そのために諦めたモノがいくつかあります、冬といえば電気カーペットにこたつ定番のモノが使えなくなりエアコンに頼るようになりました、ここ信州は寒い？ので朝だけは石油ファンヒーターで部屋を暖めています。
ただねぇ～、背もたれが付いているソファーってとても危険だという事は犬を飼っている方なら想像できるかと思います、そこで・・・洗えるペットシーツなるモノを使ってみたので感想を・・・
ペットシーツに必要なこと
リビングのソファーで犬と暮らすために必要なペットシーツについては、ソファー等での使用を考慮すると一般的な高分子吸収体を使ったペットシーツ等では遊ばれて使い物にならない事が我が家では実証されました。
当初はソファーカバーを掛けて座面と背中面に高分子吸収体を使ったペットシーツを挟んでました、数回座っているうちにペットシーツがズレたところに粗相されてしまい、ソファーがつかえなくなることが数回あり最後には臭いが染みついてしまい購入後1年で焼却処分する事になってしまいました。
んぅ～勿体ない事したなぁ～
例えば、粗相をしても簡単に処理ができて繰り返し何度も使えてソファーに染みにくいモノで、遊び道具にならない素材のもにしたいのですね。
洗い替えのペットシーツも数枚用意しておいた方が良いと思います、できれば色や形等も同じものがリビングのソファーには良いと思います、我が家の場合は後から増やしていったモノなので全部のペットシートがバラバラなので色合いがチョットってなってます・・・。
ソファー用ペットシーツを選ぶ際のポイント
防水性・撥水性: ソファーの生地を保護するために、防水性や撥水性の高いものがおすすめです。
吸水性: 万が一（間違いなく）、シーツの上で粗相をしてしまっても素早く吸収してくれるものが良いでしょう。
サイズ: ソファーのサイズに合わせて、ぴったりと覆えるものを選びましょう。
素材: 犬が舐めても安全な素材であること、洗濯機で洗えるものが便利です。
固定方法: ソファーにしっかりと固定できるよう、滑り止め加工や固定バンドが付いているものがおすすめです。
ソファーカバー: 防水性のソファーカバーを使うのも一つの方法です、ただ防水性とはいえ数回洗濯すれば防水効果は薄くなりますけど。
ソファーの素材: ソファの素材によってはペットシーツが滑りやすい場合があります、滑り止め対策も検討しましょう。
ソファーと同じような色合いなら突然来客があってもそのままでも良いですし、チョット気になる汚れがと思ったら洗い替えのペットシートに替えるなんて事も簡単にできます。
ダックスくん達も、フローリングの上よりペットシートの上が気持ち良いのか何時もここでくつろいでいます、へそ天で昼寝してることも度々の事で人間様より有意義にソファーを使いこなしているかもしれませんね。
ソファーで犬と快適に暮らすためには、適切なペットシーツを選ぶことが大切です、防水性・吸水性・サイズ・素材等様々な要素を考えて試行錯誤しながら愛犬とソファーに合ったものを選んだ方がよさそうです。
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どうせならこの時期にまとめ買いなんて良いかもしれませんね・・・。
少し薄い感ですが機能は十分です、洗っても乾きが早いのが良いところですね
こちらはチョット厚めで洗濯後はチョット乾きにくいです
