もともと髪は、硬くて多くて、不自由はしたことがありませんでした。
しかし、年齢と共に変化が現れ始めました。
白髪は勿論、昔よりハリもコシも弱くなり、美容師さん泣かせの髪の量も減って来ました。
減って来たってことは、薄毛になったということですよね。
気になり出した原因は、「頭の天辺、(昔より)地肌が見える。」と旦那に言われたことです。
合わせ鏡で見てみると、「んー、そう言われればそうも見える…」
確かに、ボリュームは無くなりましたよね。
このままじゃ、実家の母の様に薄くなる?
ハゲたらどうしよっ!!
減少する女性ホルモン
ハゲにはなりたくない!!と思いつつ、検索をしていると…
女性ホルモンの減少が薄毛の原因の一つとありました。
加齢による女性ホルモンの減少は避けては通れません。
加齢だけではなく、ホルモンバラスの崩れからも起こりうるので、強いストレスや生活習慣等を見直すことも大事なんだそうです。
イライラしたり、睡眠時間が短かったり、普段の生活は大丈夫ですか?
ストレスや生活習慣の様に、気を付けてさえいれば防げるものは良いでしょう。
しかし、加齢と共に減少してくものを、気合で増加させるなんてことは無理でしょうしね。
加齢による女性ホルモンの減少だとして、さて、何をどうすれば良いのか…
大豆イソフラボン
髪のツヤやコシを保つのに欠かせないのが、エストロゲンと言う女性ホルモンです。
(エストロゲンとは、卵巣で作られ、子宮の発育や子宮内膜の増殖などにかかわりがある女性ホルモン)
大豆イソフラボンには、エストロゲンと似た働きをすることが知られています。
ここは一つ、試しに…
大豆イソフラボンのサプリを飲むことにしました。
いっぱい飲めばいっぱい増えるとか、毛生え薬じゃないんだから。
サプリメント全般にも言えることだと思いますが、多く飲めば良いというものではなく(過剰摂取も良くありませんから)、決められた量を飲むようにします。
サプリだけに頼らず、見直しも必要
1日3粒の大豆イソフラボンサプリメント
増えたらいいな~くらいの気持ちで飲んでいます(笑)
飲むに至った原因は、ちょっとした薄毛ですが、女性ホルモンの低下やホルモンバランスの崩れる身体の調子が多いことに驚きました。
更年期障害はまだ無いですが、今後の為にも今から気を付けていなければね。