ご存じのとおり、ヤマザキナビスコが「ナビスコ」ブランドのライセンス契約を終了しました。
日本で今の様に人気商品になるまでには、46年もの努力があったそうですよ。
ヤマザキナビスコがもう食べれない
アメリカ製品はそのままでは受け入れられず、同じ作り方をしても、気候や水質の違いで納得のいくものは出来なかったそうです。
9月1日より『ヤマザキビスケット株式会社』と社名を変更して生まれ変わりました、人気商品だったリッツ・プレミアムは、モンデリーズ・ジャパン株式会社(インドネシアや中国)が、オレオは中国で製造されることになりました。
最後に、リッツパーティをしなかったことに、悔いが残ります。
あー、買っておいてやればよかったよ!!
YBCヤマザキビスケットを買ってみた
YBC=ヤマザキビスケットの『Levain』(ルヴァン)を買ってみました。リッツの後継商品です。
『Levain』(ルヴァン)とは、どういう意味なんでしょうね。
フランス語で“発酵種”という意味だそうです、天然酵母の仲間で、パン種なんですね。
『小麦のうまみ、優しい甘み。さっくりとした触感が心地良い芳醇な香りのクラッカーです』(サイト引用)
食べてみましょう!
発酵種(パン種)と聞けば、パンを想像しますが、商品紹介にもある通り、クラッカーです。
サクッとした歯ごたえ、風味は…ありますね。あっさり塩味で脂っこくないです。
一袋、一気に食べてしまいました。
ルヴァンは、旧リッツの製法等を引き継いでいるのだから、美味しいのは当たり前かな。
新リッツは、まだ食べていません。いつかは、試そうとは思っていますが…。
ルヴァン・チーズサンドクラッカー
YBCからもう一品です。こちらは、チーズがサンドされた…
チェダーチーズクリームがサンドされたクラッカーです。
チーズがしょっぱいかなぁ?、流石にこちらは一袋一気食いは出来ませんでした喉も乾きますしね、チーズは嫌いではないのですが、普通のルヴァンの方が好みですね。
この他にも、後継商品として、
プレミアム → ルヴァンクラシカル、オレオ → YBCスタンドパックエントリーがあります。
この先、ルヴァンパーティになる日も近いかもしれませんね。
「オン ザ ルヴァン!!」ってね(笑)