自分の子ども(幼少期)や、家族同然のペットの体重管理は、とても大事なことと思い、忘れずに測定し管理もしていますよね。
我が家は子どもは皆大きいので、自分任せですが、うさぎは違います。
測定をし、データは残しています。
毎日の体重管理
では、自分の体重は…?さぁ…、多分○㎏ぐらいだったかな?
会社の健康診断時に測定する程度(年に1回)、そんなものなのです。
中年太り
前回のエントリー記事でも触れましたが、お腹に蓄積された多少のお肉、これを忘れてはいけませんね。
健康面で今後気を付けなければならないことが一つあります。
内科検診時に、医師に摘ままれたお腹のお肉、「これ取った方が良いよね。」(普通、摘まむか!)見た目だけではなく、血液検査にも出ますからね。LDLだったり、中性脂肪だったり、いずれ動脈硬化に繋がったり…
以上を踏まえ、健康で医者要らずで過ごしたいなら、「腹の肉を取れ!」だったのです。
『中年太り』、あまり良い響きの言葉じゃないですねぇ、意味は、加齢によって体重が増加しやすくなることなんだそうです。
この太り方は、急に太るのではなく、徐々に太るらしいんです。
気が付かないうち、「あら、ズボンがきつい!」とか…、これを回避するために日頃から体重を把握することが大事なのです。
食べた後やそうでない時の差は、1~2kgあるといわれているので、神経質にならなくても大丈夫とありました。
神経質になり過ぎて、逆にストレスで食べてしまったら元も子もないですからね。
ただ、増え続けるのは、要注意!中年太りかも知れませんよ~。
体重計の出番です!
ご主人様(旦那)の血圧も体重と大きく関係があります。
なので、毎日朝晩体重計に乗るのは、主にご主人様です。(私は年に1回の人でしたから(-_-;))
アナログだと、どうしても細かい数値までは分からないし、うさぎを抱っこして体重測定しても分からない。
そんな理由で、やっとデジタル体重計にしました。
タニタ デジタルヘルスメーター HD-654BL
色々機能のあるものは必要ないので、至ってシンプルなもの。
体重測定オンリーの体重計です。
日本製ですので、確実に信頼が出来ると勝手に思い、決めました。
薄っぺらい体重計が多い中、これは小さいですが、厚みはあります。
手前右にあるスイッチ、これがまた楽で、しゃがんでスイッチを入れる必要はありません。
足で優しくポチッとすればONになります。(足でスイッチONが推奨されているかは不明ですので、ご自身の判断でお願いします。)
乗ってみました
乗った感じはどうでしょう。
これは、私(足サイズ22.5)です。少し飛び出ます。
そして、ご主人様が乗ると…
足サイズ26.0で、これだけ出ます。
足が出ていても、しっかり測定できますから、心配はいりません。
体重測定しているから、太らない・痩せると言うことは、間違ってもありません。
体重を把握することが、健康管理に繋がるのです。
「体重計買って測定しているのに、減らないんだけどぉ」といったコメントは受け付けませんので(;^ω^)
ジーンズがすんなり履けるように、体重管理をして、摘ままれたお腹の肉を取り、ぜい肉を筋肉に変えるように頑張れ、自分(笑)
そうそう、腹筋背筋を鍛えることで、腰痛もなくなりますからね。(おまけに腰痛持ちだった私)
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