お餅は、比較的良く食べる我が家。
普段は、買ってきたお餅ですが、おはぎ作りに使用したもち米を、そろそろ何とかせねば…となり、お餅をついてみました。
餅つき機
実家ではもう使用しないと言うので、拝借して参りました。
前日の夜にもち米を洗い、水に浸して一晩。
水を切り、後は餅つき機の説明書通りにもち米・水をセットして、先ずは、
蓋を閉めて『蒸すスイッチ』を入れます。
蒸しあがると“ピー”となるので、放置でも大丈夫です。
楽しい?お餅つき
“ピー”となったら、お待ちかねの、楽しいお餅つきです。
いや、そんなには楽しくなかったな。(つまみ食いは楽しかったけど)
蒸しあがったら、蓋を開けたまま『つくスイッチ』を入れます。
底や側面にくっ付いてしまっていたら、濡らしたしゃもじで手助けします。
じゃないと、お餅がモコモコ動いているだけで、グルングルンと回りながらつけないのです。
つきあがったら、直ぐ食べる分は、手に水を付けて丸めてあんこの中へ。
残りは、添付のバットに餅とり粉を敷いて伸し餅に。
餅とり粉が無かったので、片栗粉で代用しました。
後は、表面が少し硬くなったら新聞紙等を掛け、1日程度放置してから切り分けました。
餅の保存と食べ方
今回は、量が少なかったため、切ってから冷蔵保存しましたが、量が多い倍は、一個ずつラップをしてから袋にれ冷凍保存が良いそうです。
冷凍の場合は、3~4か月は保存が効くそうです。
お正月分は、25~26日でもつこうと思います。
実家にお裾分けしなきゃね。機械レンタル料かな(笑)