知ってる?怪獣8号って漫画。

購入先へのリンクにはアフィリエイトのタグが含まれいることがあります、リンク先での購入などから収益化を行う場合があります。

ステイホーム、皆様いかがお過ごしでしょうか?

我が家はみんな、元々外出好きではないので休みとなれば愛しい家の中ので各々の趣味を謳歌しています。
例えば、ゲームだったり、昼寝だったり、動物たちと触れ合ったり、ゲームだったり・・・えっと、他は・・・あ、あれ?何かあったっけ・・・。

何はともあれ、外出せずとも楽しい日々を送っています。

さて、私の趣味ですが・・・ゲームの他に「漫画集め」があります。
それも「少年漫画」に限るという謎の趣味がね、あるんですよ。

今回は、マイブームになっております『怪獣8号』をご紹介させていただきます。どうぞお付き合いくださいませ!

スポンサーリンク

怪獣8号

こちらの漫画は、松本直也先生の作品になります。
少年ジャンプ+(WEBアプリ)で連載されている『SF&アクション漫画』となっております。

一巻表紙は赤い背景に怪獣のとてもインパクトの強いイラストで、それでいて『怪獣8号』というシンプルなタイトル。
読むまでは、表紙の怪獣が主人公の『人間VS怪獣』のストーリだと思っていました。
・・・結論、間違ってはいないんですけどね!

作品について

怪獣の出現が”災害”として扱われる世界、その怪獣の発生率が”世界屈指の日本”に住む主人公の『日比野カフカ』。彼は怪獣と戦う”防衛隊員”を志していたのですが、試験に受かることができずに夢を諦めてしまいます。
そんなカフカは防衛隊員に討伐された怪獣の死骸を処理する専門業者に勤めています。
ある日、”防衛隊志望”の新人アルバイト『市川レノ』と出会い、カフカは再び防衛隊員を目指すことになります。

上記の通り、主人公は『日比野 カフカ』で、彼は32歳の男性です。
彼が防衛隊員を目指すきっかけとなったのは怪獣の被害に遭ってしまってから。破壊された街を見ながら、彼は幼馴染の『亜白 ミナ』と「どっちがかっこいい隊員になれるか」の勝負を宣言します。

一巻の中で、余獣に襲われる後輩を命がけで守ろうとしたり、己の無力さを悔いたり、命を顧みずに怪獣へ突っ込んでいったりと、カフカは結構熱い男であることが分かります。

作品の見所は?

初めて読む人は、一巻表紙の怪獣がラスボスなのか、それとも人間側につく優しい怪獣なのか、まさか主人公が変身するのか、はたまた人間が創り出した対怪獣用の怪獣なのか・・・色々想像できるかと思います。

この作品の見所&オススメするのは以下の理由。

  • SF要素が楽しめる
  • 王道少年漫画として楽しめる
  • アラサー主人公の奮闘記として読んでも楽しめる

なおかつ、イラストが細かく丁寧に書き込まれていて、その場その場の臨場感や躍動感を読み取りやすく、セリフも読みやすい為、ストーリーにグイグイと引き込まれていきます。

また、主人公の心情描写がリアルであるため、読んでいて楽しいと思います。
所々盛り込まれるカフカのネタシーンに「フフッ・・・」となりながら読めるところも私のお気に入り。

登場するキャラクターもそれぞれ個性的で、ビジュアルで好みの子もいれば、性格で好みの子もいたりと、多く居るであろう読者の好みをグッと掴むキャラが必ずいるはず・・・。
(ちなみに私は一巻の後半で登場する『保科宗四郎』がとても好きです・・・。)

ステイホームのお供に良いハズ!

長い間家にいると、することって無くなりがちですよね。ゲームもあっという間に終わるし、アマプラも見尽くしちゃうし。することと言えばSNSか寝るくらい。・・・あれ?私の典型的な休日では!?

そんな暇な時間に楽しめちゃうのが漫画なんですよね!

電子書籍で買ってもよし、コミックで買ってもよし。
しかし、やはりステイホームで読書・・・は皆考えがちですよね、書店結構お客さん多いし・・・あまり家から出たくないし・・・(私の場合は出不精)

最近愛用しているのは楽天ブックスなのですが、これがまた便利で。新刊の予約でもお世話になっています。
外に出なくてもスマホでポチポチと注文、素早い配達にいつも感謝しています・・・ありがとう楽天さん、配達員さん・・・。

時代は通販か・・・と感動している主でした。

にほんブログ村 ブログブログ 雑記ブログへ / にほんブログ村 犬ブログ ダックスフンドへ / 備忘録・雑記ランキング / ダックスフンドランキング

生き物と暮らすこと約12年、いつの間にかモフモフ無しでは生活できない身体に…!?
趣味はゲームと漫画集め。
FPSから乙女ゲームまで幅広く遊んでいる生粋のゲーム女子で、少年漫画が好きです。
脱・信州人したはずだけど、山が恋しい生活してます。

SShioriをフォローする
ぶろぐ
スポンサーリンク
スポンサーリンク