愛用のメガネから私が試した四つのコンタクトレンズたち

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UnsplashBud Helissonが撮影した写真

かぁ~さんが生活をしていく上で、「絶対必要なもの~こんなもの」までを、実際に使用してみての感想をお届けいたします。
初回は、コンタクトレンズです。

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眼鏡からコンタクトレンズへ

小学校の頃より視力低下が始まり、眼鏡をかけ始めたのが中学に入学して直ぐ。
そして、今から20ン年前、ハードコンタクトレンズにしたものの、どうしても相性が悪く慣れませんでした。
その後は、眼鏡生活に戻った訳ですが…
ここ数年、仕事上で眼鏡が不便なり、コンタクトにしました。
20ン年前とでは、コンタクトの質も変わったことでしょう。
当時は、私の視力じゃハードコンタクトしかないとか言われ、、言われるまま装着することになったのですが、これがその慣れなかったハードとの出会いでした。
そして数年前、使い捨てのコンタクトに変え今に至ります。

先ずは眼科で

裸眼の視力は、悪すぎてもう忘れてしまいました(笑)
今では、通販で購入してますが、初めての購入&装着は眼科へ。
自分自身の目のデータが全く分かりませんから、しっかり診てもらいます。
目と言うか、レンズのデータですね。
それに初心者ともなれば、どのコンタクトが良いのか分からないですから。
初回は、眼科で診察処方をしてもらいます。
コンタクトの取り扱い説明から脱着の練習もあります。
(多分、どこの眼科でも行うのではないでしょうか。)

レンズデータ

購入に際し、必要なレンズのデータです。
1.度数(PWR)
2.ベースカーブ(BC)
3.レンズ直径(DIA)

近視のデータは以上です。
乱視は、上記3つに加え、乱視度数・円柱度数(C)乱視軸(AX)が必要です。
遠近両用になりますと、上記3つに加え、加入度(ADD)が必要です。
近視のみの私のデータは…
右目=PWR-7.00 BC8.7 DIA14.0
左目=PWR-7.50 BC8.7 DIA14.0
かなりのド近眼ですね。

自分に合ったレンズ

色々なメーカーがあり、「どれが自分に合うか」は、使用してみないと分かりません。
衛生的には、1day(1日使い捨て)が良いのでしょうけど、我が家は、娘と二人でコンタクトを使用してますので、コスト的に…
二人とも、2weekを使用しています。
一番最初に眼科で処方してもらったレンズは、メニコンアテンション
こちらは、装着感などとても良いのですが、DIAが14.5あり、初心者には装着し辛いかもしれません。
コツさえつかめば何てことは無いのですが、目が大き目の私でも最初は苦労しました。
良いレンズだったのですが、値段的に続きませんでした。と言うのも…

購入を通販に切り替え

ネットでの購入を検討し、色々調べ、レンズ難民と化して行きます。
1回購入すると3ヶ月分ですから、1年近くどれが合うのかやっていましたね。
2回目は、ボシュロムメダリスト2
含水率59%の高含水レンズ

メダリスト2

つけた瞬間から目が潤う…しかし、私には合いませんでした。
高含水とは、レンズが含む水の量ですから、それを保つために目の水分を持っていかれ、目が乾いてダメでした。
渇き目タイプの方は、高含水は止めておいた方が良いのではないでしょうか。
3回目は、ボシュロムメダリストプラス
レンズの厚さが0.035mmの超薄型、含水率が38.6%の低含水です。
ライトブルーのレンズで、見落とすことはありません。
メダリスト2より、目の乾きはありませんでした。
やはり、私には、低含水の方が合っている様です。
しかし、これもまら問題発生!
仕事柄、冷凍庫に入らなきゃならないのですが、長時間になると、この冷風により乾き凍り、コンタクトが目から外れて落ちました。

見つけました!自分に合ったもの

そうこうしているうちに、1年近く経っていたりして。

2weekレンズ

今現在使用しているのは、SeeD 2week FineUV
UVカット、レンズも型崩れし辛く、初心者も取り扱いが楽かも。
ただ、慣れるまで、裏表を間違えました。
前回問題だった、『凍って目から落ちる』ですが、何の問題もありませんでした。

コンタクトレンズ

娘(高3)も使用してますが、学校生活にも問題はないそうです。
走っても泳いでも、暴れても(笑)
個人差はありますので、自分に(目にも生活にも)合った良いものを、見つけられると良いですね。

検診をお忘れなく!

本来は、3ヶ月に1回眼科での定期健診と購入となりますが、ネット購入ですと購入のみ(当たり前ですが)。
ですから、定期検診をお忘れなく!